CIAと公安警察の生存戦略、気付かぬうちに敵に仕立て上げられていた



大学に入学したのは1992年だが、自分の大学には中核派の拠点があった。普通に生活している分には彼らを見かけることはほとんどなかったが、当時の学校にはまだバリ…
自分が左翼に慣れているのは父親が共産党員だからである。共産党の根本にある共産主義は間違っていると思っているが、それは彼らの人間性とは関係のないところにあり、…
自分の父親は共産党員だが、自分は共産主義者でもなければ左翼ですらない。そもそも中学生の間に共産主義は根本的に間違っていると思っていた。彼らはそこに完全な自由…
自分は生まれた時点から公安とCIAの監視リストに入っているが、現実的にも、かなり小さい頃からターゲットにされていたような気がする。ただし小さい頃の話は何が真…
父親が足を切ったのは1990年代の半ばである。電動のこぎりで何かを切っている際に、安全装置を外しており、そのまま太ももまで切ってしまった。かなり縫うことにな…
自分の周りに左翼過激派がいたが、そのことには全く気付いていなかった。それに気付くのは2013年になってからである。 その頃になって左翼活動家の顔が見分けら…
7 「公安と左翼過激派の共同工作」よど号ハイジャック犯に会う
日本赤軍にはいろいろハイジャック犯がいるが、自分が会ったのはよど号事件の犯人である。正確に言うと、会ったと言うよりは完全に嵌められただけで、1分も会話してい…
8 「公安と左翼過激派の共同工作」公安が用意した日本赤軍ハイジャッカー
当たり前であるが、よど号事件のハイジャック犯は偶々そこにいたのではない。それはいつものように工作の後に言い訳があったことからも自分は確信を持っているが、それ…
自分は共産主義も社会主義も間違っていると思っているので、彼らがいろんな工作を行っても、自分が左翼過激派の仲間になるはずがなかった。だが、彼らはそれが理解でき…
自分の情報はどこかから左翼過激派に流れている。だから、彼らに勧誘され、彼らの仲間がスパイのように自分の周りにおり、そして、日本赤軍のハイジャック犯ですら現わ…
11 「公安と左翼過激派の共同工作」公安は左翼過激派の後継者を作りたかった
公安と過激派は何度も自分に工作を仕掛けており、何とかして自分を新左翼の中に引きずり込もうとしていた。それは自分を左翼過激派にしたかったからであり、それ以外に…
12 「公安と左翼過激派の共同工作」左翼過激派だという偽情報
公安と左翼過激派は工作活動に失敗し続け、最終的に自分を左翼にするのは諦めた。諦めたと言っても、それはかなり最近のことであり、彼らは自分を左翼に嵌めようとする…
13 「公安と左翼過激派の共同工作」何故ターゲットになったか?
何故、自分が彼らの主要ターゲットになったかはよく分からない。彼らは自分が勧誘を強く断った最初の時点で気付くべきだと思うが、自分の親が共産党員だから、簡単に仲…
14 「公安と左翼過激派の共同工作」誰が自分をターゲットにしたか?
電波工作にしても、自分を左翼過激派に嵌める工作にしても、実際にこれらの計画を決裁した人物がいる。とは言え、これらの工作は多年に亘っており、それぞれの工作には…
自分は最終的に公安の無害化ターゲットになった。それは彼らの思い通りに左翼過激派にならず、彼らの思い通りにアセット化できないからであった。その結果として、彼ら…
実は昔から事故工作は受けていた。事故を起こした中には手が変な形で動いた記憶もあり、電波操作を疑っているが、実際にはそれだけでは確定できない。それ以外に実際に…
鳥が電波によって操作される話は何度か書いたが、自分が最初にそれを見たのは1993年である。その時点から自分は電波操作を目撃していたが、当時はそれが偶々起こっ…
この幽霊の工作の件もそれから深く考えるようになった。そして、当時のことを思い出す中で、重要な事実に気付き始めた。 幽霊を信じさせる工作をメインに行っていた…
自分はそのような警察の包囲網の中で生きていたが、そのうち、そこでの環境が嫌になってきて、そこを離れることにした。彼らはいろんな工作を行ったものの自分を落とせ…
20 「オウム逃亡犯を作った公安」オウム逃亡犯を幇助する公安
実際には、公安がこのオウム指名手配犯の逃亡を幇助していた。それは他のオウム逃亡犯に関しても、公安が逃亡を手助けしていた可能性が高いことを意味している。 ま…
その前のバイト時に、違うオウム逃亡犯の友達だったと言った人がいた。1996年の極一時期だけ一緒に働いていて、そんなに長くはいなかったが、確かにそう言った人が…
1990年代も電波操作を受けていたが、当時はその存在すら気付いていなかった。実際に、自分が電波操作を理解するのは2013年であり、それまではそんなオカルトな話…
ここまでの無害化工作を振り返ると、オウム関与フレーミングの前に事故工作があった。この意味は実際に大きく、その工作のために交通課が利用されていた。実際に、不必…
24 「オウム逃亡犯を作った公安」オウム逃亡犯出頭のタイミング
彼が出頭したのは2011年末であるが、このタイミングも重要な意味を持っている。この頃、自分は強烈な拷問を受けていた。彼らは自分を犯罪者にするのに失敗し、暗殺…
オウム逃亡犯の1人が2011年末に出頭したのは警察のフレーミングである。彼の出頭をこの時期にしたのは自分を落とすためのプランBでもあった。公安やCIAは脅迫し…
公安には自分を無害化する理由が沢山あり、その1つが公安と左翼過激派が繋がっていたという事実であり、次がその彼らが電波工作を密かにずっと行っていたという事実であ…
27 「オウム逃亡犯を作った公安」公安内部の左翼過激派シンパ
自分の工作に関わった人は沢山いるが、誰が最初に自分を工作対象にしたかは分からない。そもそも父親が工作対象者であったため、その流れで自分も公安やCIAの工作を…
28 「オウム逃亡犯を作った公安」どうして公安はオウム逃亡犯を作ったか?
オウム逃亡犯はこの公安の裏工作ラインが作った。遅くとも1996年初期段階までにはオウム逃亡犯の足取りを抑えているはずであり、と言うのも、その頃には自分に対す…
國松警察庁長官が撃たれたのは1995年3月30日朝である。この事件の犯人は見つからず、2010年に15年の公訴時効を迎え、未解決のまま警察の捜査は終結した。…
30 「長官銃撃事件と公安隠蔽工作」銃撃自供するオウム信者警官
この警察庁長官銃撃事件には犯罪を自供した人間がおり、彼はオウムの信者の警官であった。この事件が起こった数ヶ月後に、この人物は自分が撃ったような気がすると自白…
31 「長官銃撃事件と公安隠蔽工作」時効まで逃げるオウム逃亡犯
警察はオウムが國松長官銃撃事件を引き起こしたと主張し、その銃撃を指揮した幹部としてその逃亡犯を暗に提示していたが、彼は自分はやっていないと言っているらしい。…
この銃撃事件は最初から証拠が改変されており、その最たるものが身長である。元々、目撃証言から犯人の身長は180センチ前後だと思われていた。しかし、それが170…
この長官銃撃事件の捜査は公安が担当した。この本(警察が狙撃された日)によると、当時の警視庁刑事部はオウム捜査で忙しく長官銃撃事件の調査に十分な人が回せないた…
34 「長官銃撃事件と公安隠蔽工作」銃撃自供者へのトワイライトラーニング
長官銃撃事件において、オウム信者の警官が銃撃したかも知れないと自供したことになっているが、ここで起きている現象はトワイライトラーニングそのものである。そして…
当時の日本で電波操作の技術を持っていたのは今と基本的に同じはずであり、公安とCIAだけがその能力を持っていた。公安がこの技術を持っているのはCIAから貰ったか…
36 「公安と北朝鮮と長官銃撃事件」北朝鮮が警察庁長官を撃った
一番の問題は、公安が隠したかった銃撃事件の真実とは何かという点になる。そこには幾つかの答えがあるが、基本的には誰が何のために國松長官を撃ったかである。この銃撃…
もう少し、北朝鮮関与の話を進める。 北朝鮮人民軍のバッジが遺留品として犯罪現場に残されていたが、そこには答えが2通りしかなく、北朝鮮が公安関係者にメッセー…
北朝鮮が警察庁長官を銃撃したのは間違いないが、どうして銃撃する必要があったかは難しい問題である。 おそらく、オウム関連の理由で長官を銃撃したんだと思う。こ…
39 「公安と北朝鮮と長官銃撃事件」公安による北朝鮮関与秘匿
北朝鮮が警察庁長官を撃ったのはオウム捜査を制御するためであった可能性が極めて高い。本来的には北朝鮮と警察にはコネクションがあり、それを利用すると北朝鮮に影響…
どうして、公安は北朝鮮を守る必要があったのか、それも重要なテーマである。それは警察と北朝鮮の間にディールがあったからだが、それがどんなディールだったかは依然…
公安はこの長官銃撃事件に関して何度も隠蔽工作を行っている。当初は電波操作によるトワイライトラーニングを使い、オウム信者であった警官を洗脳し銃撃を実行したとい…
この國松長官銃撃事件に関しては多くの本があるが、その中に興味深いものがある。それは新潮社から出ている本で「警察庁長官を撃った男」というタイトルである。この本…
この「警察庁長官を撃った男」という本が2012年夏というタイミングで出版されたことを利用して、公安は自分の目から事実を隠すことにも成功していた。 この本が…
彼らが自分をオウムテロ関係者だと嵌めたにも関わらず、それがすぐに虚偽だと露見するのは彼らが重要な事実を見落としていたからである。 自分は地下鉄サリン事件の前…
これらの長官銃撃事件の隠蔽工作を行ったのは公安内の一部ラインである。警察庁長官は銃撃の2ヶ月後、1995年6月15日に復帰するため、警察全体でこの隠蔽工作は…
46 「長官銃撃事件と公安隠蔽工作」自分に対する北朝鮮の工作
自分は北朝鮮の工作対象になっている。自分の気付いている限りでも10人近くが北朝鮮の自分に対する工作に関わっている。その中の半分くらいは素性も分かっているが、…
公安内部に日本を破壊してきたチームがあり、それは裏工作のラインと被っている。そもそも、彼らは警察全体をコントロールできる存在ではなかったが、裏工作に関しては…
自分はこの日本を破壊した左翼過激派シンパの公安裏工作ラインのターゲットであった。当初は左翼過激派の後継者になるように工作されており、それがうまく行かなくなる…
自分をオウム関連者だと見せ掛ける工作は1997-98年に行われた。実際には1996年にも工作の一部があり、その証拠も残っているが、自分がオウム逃亡犯と一緒に…
そもそも、ロンドンに行くことになったのはそこに機会があったからである。友達がロンドン転勤になったので、そこだとタダで長期間泊まれると思い、実際に彼がそれを受…
基本的に、CIAが何らかの理由で自分をロンドンに誘い出したと思っているが、もちろん、実際にはCIAよりもMIの要員の方が多かったはずである。 自分のよく知…
ロンドンにいる間で最もひどかったのはドラッグ勧誘だった。当時はスピードが流行りだした頃で、おそらく、それを売りつけるディーラーが多くいたんだと思う。 とは言え…
実際に自分がスパイに落ちることはなかったが、スパイになった人たちがどういう経緯でスパイになったんだろうと考えることが頻繁にある。それは具体的にスパイのアセッ…
ロンドンに行った半年間は自分の人生にとっては大きな意味を持った。と言うのも、当初はアメリカで学問を継続するために英語をブラッシュアップする必要があり、そのた…
アメリカに行くのを止めて就職活動をすることにしたが、結局、アメリカで働くことになった。ロンドンにいたのは1999年であり、戻ってきて2000年に普通に就職活…
アメリカに行く直前は東京に2ヶ月ほどおり、そこで研修を受け、また少しだけ働いていた。その頃にも電波工作はあった。 ある晩、寝ていると急に体が勝手に動き出した…
過去に起きた大体のことは振り返る中で思い出してきたが、それでも未だに完全に思い出せない不思議な出来事がある。 東京に行くことが決まった後にメールを貰った。そ…
訳も分からず室内を走らされた時点で明らかだが、当時の自分は電波操作を受けていた。自分が寝泊まりしていた場所は昔から電波工作を受けていた家でもあり、実家にいな…
2001年春に自分が東京に行った時点で、自分の周りにはCIAのアセットが既に複数人いた。彼らは最初から自分をアメリカに送る計画の一部を担っており、それはCI…
公安とCIAは諜報機関として協力関係にある。それは事実であり、隠された話ではない。公安はCIAから重要なテロ情報等を貰っており、それだけでなく、技術供与も受…
自分がアメリカで働き出したのは2001年5月末であった。オフィスはニューヨークの郊外にあり、正確にはコネチカット州にあった。一部の金融機関はその辺りに拠点を…
自分は911テロに関与していると疑われていたが、実はそのことにずっと気付いていなかった。その嫌疑に自分が気付いたのは2012年末にインドネシアにいた時である…
自分は911テロ関与の嫌疑が掛けられていることに気付かなかったが、それは根本的に自分が気付いていないことがあったからである。それは911テロが起こる前から、…
64 「911テロを知っていた諜報機関」ペンタゴンを見に行った理由
911テロを知っていた人間は実は特定できる。と言うのも、自分がセットアップされていたため、それを遡っていけばどこかの段階からテロを知っていた人たちが存在する…
65 「911テロを知っていた諜報機関」ワールドトレードセンターに行った理由
自分がワールドトレードセンターに行ったのは911テロの起きる一週間前であり、そこに行ったのは友達がニューヨークにまで来たからである。 まず、事実確認として…
66 「911テロを知っていた公安と北朝鮮」共産主義に関する質問
自分は911の直前に共産主義に関する質問をされた。その時期についていろいろ思い出してみたが、おそらく、911テロ直前にワシントンDCに行った帰りだったと思う…
北朝鮮が自分に対する工作に関わっていたのはこの時だけでなく、ほぼ最初からずっと彼らの影がある。それは公安と北朝鮮が共同オペレーションを行っているからでもある…
68 「911テロを知っていた公安と北朝鮮」公安と北朝鮮が嵌めた
実は今でも分からないことがあり、自分が北朝鮮にどうして執拗に狙われているのかがよく分からない。彼らとは何の関わりもなく、自分の父親も何の関わりも持っていない…
69 「911テロを知っていた公安と北朝鮮」公安も北朝鮮も911を事前に知っていた
ここまで書いてきた通り、日本の公安も北朝鮮も911テロを事前に知っていた。どこまでの詳細を知っていたかは分からないが、少なくとも、大体のタイミングと攻撃場所…
70 「911テロを知っていた公安と北朝鮮」公安の継続的な工作
公安は徹底的に自分を狙い続けていたが、それでも不思議なことに、全く狙われていることに気付かなかった。たまたま怪しげな現象や出来事が自分の周り起こるだけだと常…
71 「911テロを知っていた公安と北朝鮮」公安が自分を狙い続けた理由
どうして、公安がここまで自分を狙い続ける理由があるのかは確実には掴めていない。ただし、現実としては自分を狙った人間が出世し続け、警備局長になり、警察庁長官に…
72 「911テロを事前に知っていたCIA」ブラックホークダウンのビデオ
ある時、一緒に映画を見ようと誘われて、そこに行って見たのはブラックホークダウンだった。その場には何人かおり、そこには自分だけが呼ばれたわけではないが、これも…
73 「911テロを事前に知っていたCIA」CIAの調査と確認
当時に起こった出来事を思い返すと、CIAの確認だったと思われることが沢山ある。 例えば、エレベータの中で切れられたことがあり、興奮した男性が急に911が起…
74 「911テロを事前に知っていたCIA」CIAからの電話
そもそも、CIAは911直後に電話してきた。翌日だったのか、翌々日だったかまでは覚えていないが、突然に電話してきた。 まず、事実の確認として、その電話を掛…
75 「911テロを事前に知っていたCIA」CIAは911を知っていた
ここまで書いてきた通り、日本の公安も北朝鮮も911テロを事前に知っていた。どこまでの詳細を知っていたかは分からないが、少なくとも、大体のタイミングと攻撃場所…
CIAが911テロを事前に知っていた件に関して複数の気になることがあるので、更に付け加えておく。 まずはマイケルの件である。アメリカでもCIAが事前に91…
CIAのミッシェルの件を調べていた時に、ニューヨークのFBIチーフの話を見付けた。それはニューヨークタイムスの以下の記事に出ていたものである。http://…
CIAの幹部までが911を知っていたのに、どうして止めなかったのかというのは大いなる問題である。これは諜報機関の根本的なあり方の問題と関わっている。 スパ…
自分がアメリカを離れるのは2003年であるが、その数ヶ月前に交通事故に遭った。これもスパイの工作であり、おそらくCIAが実行した。 事故の様態を説明すると…
自分がグアムに行ったのは2009年11月であり、それは今まで続く一連の工作が既に始まっている時期でもある。この時は折角グアムに来たのだから、ダイビングをして…
そもそも、自分がグアムに行ったのは北朝鮮関連である。詳細は書けないが、その日もいつものような言い訳があった。 依然として理由は分からないが、ほとんどの人が…
自分がグアムに行くように誘導されたのは別の理由があり、それはドラッグラインと呼ばれる航路のためであった。 当時、自分は香港に住んでいたため、香港からマニラ…
このドラッグラインを飛んだ直後に、仕事で香港から日本に帰国した。その際に税関でスーツケースを全部開けさせられ、中身を徹底的に調べられた。 当時はどうしてそ…
このグアムに関する全ての事象はCIAのトラップである。KCIAも北朝鮮も公安も登場し、いつものメンバーで工作を行っているが、CIAが計画を主導している。また…
このグアムの通り魔事件に関しては詳細を調べたわけではないので、可能性以上のことは言えないが、これはCIAによって引き起こされた可能性が高い。 根本的に、C…
グアムに行ったのは2009年11月であるが、自分はその前後にも香港で工作を受けていた。例えば、2009年前半には家が燃やされており、正確に言うと、出張から帰…
会社を辞めて自分の会社を設立している最中に、そのアメリカの大手投資家の資金がカットされた。彼らが日本株式市場向けに投資していたお金を引き上げることになった説…
この投資資金が消える頃にもいろいろな工作があり、その中に金融詐欺の話があった。金密輸の話とマネーロンダリングの話を書いたが、それもこの時期に起こった工作であ…
CIAは自分をインサイダートレーディングに嵌める工作も行っていた。自分はそのような取引を行っていないが、自分にインサイダー情報を伝えた人たちは複数人おり、そ…
自分が金融業界の人間だったので、諜報機関は自分を金融関連の犯罪や詐欺工作に嵌めようとすることが多かった。彼らがこのような工作をずっと行っていたという事実は同…
自分は何十年間も工作を受けていることに全く気付いていなかったが、実際にはいろんな工作を受けていた。不思議な偶然が続くことは理解していたが、それが意図的だと気…
自分に対する工作に関しては途中から全てCIAが指揮していたはずである。1990年代後半までの工作に関しては公安が独自で行ったものがあり、また自分が東京にいる…
警察にこれは戦争だと言われたのは2012年4月の話だが、実際には彼らが作った戦争であって、自分にはその言葉が何を意味しているか全く分からなかった。 まだ正確…
CIAは最初から自分に対する工作の周りにいた。それは、そもそもCIAの監視リストに入っていたのが自分ではなく、父親だったからである。アメリカの会社で働いてい…
公安が自分を敵に仕立てたのは1990年代からである。当初は自分を左翼過激派に落とそうとしており、それ自体からして敵を作る作業であった。もちろん、実際には左翼…
現在の世界で起きているスパイの大きな問題の根源には諜報機関の自己組織化という現象がある。 これはいわゆる官僚化という現象の1つであり、基本的にどんな組織で…
諜報機関が国や国民にとってここまで危険になったのは電波工作能力のせいである。電波技術がなくても諜報機関は工作を行えるが、この能力がなければ、今のように簡単に…
諜報機関は自己組織化の中で多くの人を殺してきた。その被害者の大部分は、スパイが必要とされる社会を作り出すために犠牲になった人たちである。 テロや社会的騒動…