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暗殺、拷問、えん罪、謀殺、それでも続くスパイと警察の狂気

1 警察と特捜部の違法捜査

先に結論を書いておくが、自分は何の犯罪にも関わらなかったので、自分が犯罪者となることはなかった。ただし、2011年末の時点では自分は徹底的に警察と特捜部からマ…

2 香港警察による協力と監視

日本の司法機関の徹底的な監視を受けていると気付いた当時、自分は香港に住んでいた。香港に引っ越したのはかなり前の2007年のことで、2011年の後半時点までに…

3 中国の諜報機関の脅威

自分の監視を行っている人たちの中には明らかに警官らしい人が多数いたが、それ以外の人たちも沢山いた。特に、諜報機関に雇われているスパイが多数いた。周りに監視が付…

4 非常手段に向かって

そんな状況の中で仕事の面接に行くことになった。それは面接に来るように連絡を貰ったからであるが、それが普通の面接ではなく、CIAとのミーティングだとすぐに認識で…

5 暗殺

その頃は、中国の諜報機関の監視や脅しがきつく、家の中に籠もっていることが多かったが、最終的にCIAとのミーティングのために外に出ることを決めた。エレベーターに…

6 CIAとのミーティング

結局、その日に狙われたのは一度だけで、目的のミーティングの場所までたどり着けた。今なら分かるが、事故に見せかけるような暗殺を演出するためにはかなりの準備が必要…

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7 「拷問」水を流す音が響く

暗殺が失敗した夜からは監視と嫌がらせが拷問のレベルにまで至った。その日から上の部屋から水を流す音が絶えず聞こえてきた。 中国の公安が尋問する際に水を流すのは知…

8 「拷問」ドラッグ漬け

その頃は、ほぼ常にドラッグを入れられていた。いつからそうなったかがはっきり思い出せないが、12月半ばには普通ではない生活になっていた。時期的には暗殺未遂が起…

9 「拷問」鳴り続けるビープ音

毎日、拷問と監視と異常の中で生きていたが、睡眠を奪うために流され続けていた水の音は、時々、ビープ音に変わるようになった。依然として、水の音がすることも頻繁にあ…

10 「拷問」二酸化炭素という暗殺方法

ベッドの上で耐え続けながら暮らしていると、苦痛ではあるもののこれでは死なないと思えるようになってきた。しかし、そんな日が数日経つと、今度は寝ている間に急に息…

11 「拷問」凍死危機

部屋を開けっ放しにすることによって、二酸化炭素で殺されることはなくなった。室内の二酸化炭素濃度が上がって死ぬと窒息死にはなるが、何の証拠も残らないため、暗殺は…

12 「拷問」蚊・蜂・虻の投入という拷問方法

部屋を開け放しにして、送風機を回すと冬の寒さに耐える必要はあるものの、二酸化炭素の脅威からは逃れられるようになった。しかし、翌日からは毎日蚊や蜂や虻が部屋に来…

13 「拷問」籠城と機器のハッキング

このような工作と拷問はずっと続くことになるが、12月中盤から、最初の数週間の間は外に出られなくなっていた。1つには睡眠が不規則になっており、寝られる時にはいつ…

14 「拷問」サイバー攻撃

中国の警察と諜報機関は日本の捜査機関と共同オペレーションを行っていたが、一度だけ揉めたことがあった。それは、自分が書いた物を日本側しか見られないところに置き、…

15 「拷問」拷問延長

自分は何の犯罪もしていなかったため、いずれこのような状態は終わるだろうと思っていた。そのような楽観があったのは自分の置かれている状況をしっかりと理解していなか…

16 「拷問」殺人蜂の脅威

拷問が何週間も続いた後、期せずして何とか外に出られるような精神状態にまで回復してきた。しかし、拷問は依然として続いており、相変わらず厳しい環境の中にいることに…

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17 「スパイ工作」あからさまな電話の盗聴

1月半ばになり、恐怖をかなり克服できるようになった辺りから、彼らの作戦方針が変わったのか、人と会う機会が増えた。面接に呼ばれることもあったが、知り合いが香港に…

18 「スパイ工作」工作活動としてのフレーミング

2012年1月半ば以降、何度か人に会う機会ができ、いろんな話をするようになったが、その中で1つのことに気付いた。自分を依然として犯罪に嵌められようとしている人…

19 「スパイ工作」香港警察が非常線を敷く

この終わりのない拷問の日々は自分の精神を痛め、そのうち、生きること自体が苦痛に感じるようになってきた。そして、遠隔的な尋問で訳の分からない言いがかりを知り合い…

20 「スパイ工作」真上の部屋からケミカルが降る

ここまで書いてきた全ての暗殺や拷問やその他の問題は、そもそも自分がおとり捜査に嵌められそうになったところから始まっている。そして、実際には、それはおとり捜査と…

21 「スパイ工作」真上の部屋の工作拠点化

自分の真上の24階の部屋から液体が降り、ドリルで穴を開けられたり、いろんな工作に利用されたりするようになったのは、そもそも、そこの以前の住人が引っ越したから…

22 「スパイ工作」終わらない家の前の道路工事

拷問を受けている間も、その前も家の前の道はずっと工事をしていた。いつから始まったかは覚えていないが、2011年の途中から始まっており、実際の工作活動が強化さ…

23 「スパイ工作」自宅の工事

工事という意味では、上の部屋や家の前の工事の前にも、実は違う工事があった。それは2010年の話である。 フロントの人に言われたのか、工事の人が直接来たのかは思…

24 「スパイ工作」詐欺に関与させられそうになる

更に2010年を振り返ると、詐欺に嵌められそうになったことがあった。ビジネスをしているとそういうことにも遭遇するのかもしれないが、それらが偶然に同時期に独立し…

25 「スパイ工作」おとり捜査の怪しげな依頼

詐欺に関わらせようという工作ではないが、2011年にも怪しげな仕事の依頼はあった。これらは一連の流れの中にあるもので、それは話の出所が全て同じだからである。そ…

26 「スパイ工作」スパイと面談する

2011年半ばにスパイと面談をした。時期的には、2010年の工作があった時期と、2011年後半の工作が活発化する時期の間だった思う。 自分の人生を振り返ると…

27 「スパイ工作」映画のシーンのようなヘリコプターとの遭遇

自分はかなり前から公安の工作対象になっており、今回の一連の工作に関しても2009年くらいからオペレーションが始まっていたのは確認できる。一方で、ここまでの話…

28 「スパイ工作」部屋が燃やされる

更に、香港での生活を遡ると、違う問題事件に行き当たる。 2009年の初めの頃だと思うが、自分の部屋が火事に遭った。その証拠写真は残っている。自分が火事の処理の…

29 「スパイ工作」中国の諜報機関の暴走

どこの国でもそうだが、諜報機関の活動の全てを政治家が監視していることはない。アメリカの政治家はCIAの暴走の全てを知らず、日本の政治家は公安の暴走の全てを知ら…

30 「スパイ工作」香港からの帰国

拷問は2011年末から始まり、2012年に入ってもその状況は変らなかったが、それでも、いつかの段階で自分に対する疑いは晴れると思っていた。結局、自分は何の犯罪…

31 「スパイ工作」香港の人には感謝している

自分は香港で死にかけたが、香港の人たちには感謝している。それは自分の住んでいるマンションにいて直接的に関わっていた人たちもそうだが、それ以外にも多くの人に気遣…

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32 「公安・東京・工作」ノイズは日本でも続く

香港でずっと拷問を受けていたが、日本に帰ってくれば、それも終わると思っていた。それが当時の正直な認識だった。拷問を行っているのは中国の諜報機関であり、日本に帰…

33 「公安・東京・工作」日本での盗聴は一般的

翌日になり、あまりにも部屋の状況や環境がおかしいので、秋葉原まで行って盗聴器の検査機を買った。盗聴器がある生活には慣れていたが、日本でそのようなことが公然と行…

34 「公安・東京・工作」SPを動員する公安

東京に帰ってきた当初の頃はSPが周りに沢山いた。彼らはずっといたわけではないが、東京にいる最初と最後の頃はほぼ自分の周りにいた。SPには身体的な要件があるため…

35 「公安・東京・工作」グッドコップとバッドコップという…

当時の自分は警察の仕組みを理解できていなかったが、それだけでなく、基本的な警察の方法論も分かっていなかった。法とは何か、構成要件がどのように組み立てられるかは…

36 「公安・東京・工作」いろいろな嫌がらせ工作

東京に戻ってきてからは、拷問というよりも細かい嫌がらせからスタートした。最初は真上の部屋からのノイズであり、それがビープ音に変わり、少しずつ嫌がらせはエスカレ…

37 「公安・東京・工作」職業選択は自由ではない

自分が日本に戻って来たのが電波操作された結果なのか、そうでないのかの区別は今でも付かないが、自分の認識的には東京で職探しをするために戻って来た。香港では普通に…

38 「公安・東京・工作」フレーミングは終わらない

東京にいる間は、CIA関係者のヘッドハンターだけでなく、それなりに人にも会っていた。それも職探しのためであり、その中には普通なら自分が採用される仕事もあったが…

39 「公安・東京・工作」東京を離れる

2102年5月に東京を離れて実家へと帰った。それ以降は普通の人と会話をすることはなくなり、ほぼスパイとしか話をしていない。実際には、スパイに強要された人たち何…

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40 「警察の組織犯罪」戦争らしい

自分が実家に帰った後の工作の話をする前に、警察の話をまとめて記しておきたい。一言でいうと、日本の警察は狂っている。一部の狂っていた人たちは既に特定できている…

41 「警察の組織犯罪」警察OBの政治家

警察幹部の官僚であれば、顔写真はそこら中にあっても調べないと本人と確認できない場合が多いが、世の中には調べなくても分かる人もいる。警察庁次長に出くわした一週間…

42 「警察の組織犯罪」SPによる警護の誤解

警察官僚が自分の周りに時々現れることは気付いていたが、東京に帰ってきた当初に自分の周りにいたのはSPだった。そもそも彼らは体つきが違うので、SPとすぐに判別で…

43 「警察の組織犯罪」公安と機動隊

公安が捜査に絡んでいることは気付いていたものの、公安が主導していると気付くのは実家に帰ってからである。その頃から公安が自分に対するオペレーションの先頭に立っ…

44 「警察の組織犯罪」警察の犯罪とクレーム

2012年6月終わりか7月初めに、一度だけ、警察にクレームに行ったことがある。それまでも、それ以降も警官と話す機会は何度もあったが、直接的にクレームに行ったの…

45 「警察の組織犯罪」県警本部長はそこにいた

県警本部に直談判に行ったものの、その日は休日であり、本部長はいないということであった。そして、自分は彼に会うことはできず、拷問も止められず、違法行為も止められ…

46 「警察の組織犯罪」準キャリア本部長の任命

この県警本部長は公安出身の準キャリア本部長であった。そして、この後に転居することになる地域の本部長も公安出身の準キャリアだった。両方とも自分がその地域に行くと…

47 「警察の組織犯罪」公安が諸悪の根源である

警察が拷問や暗殺を行っており、犯罪に落とすような工作だけでなく、えん罪も政治的工作も行っている。これらの問題の根源は公安にある。公安の幹部の一部がどうしようも…

48 「警察の組織犯罪」裁量逮捕は頻繁にある

「上は捕まえるつもりだったらしい」。それは、2012年後半に某焼鳥屋さんで食事をしていた時の話である。  実際には、この話は1時間以上続いており、この言葉はあ…

49 「警察の組織犯罪」絶対捕まえる

「捕まえるつもりだったらしい」という過去形だった2ヶ月後には、今度は「絶対に捕まえる」に変化した。警察の行動がよりエスカレートしたのか、あるいは、単にその場の…

50 「警察の組織犯罪」いろいろなおとり捜査と工作

逃げている間はずっと、犯罪行為だけは起こさないように気をつけていた。逃げていると言っても、警察から逃げているわけではなく、現実から逃避していろんなところに行っ…

51 「警察の組織犯罪」警察の統治とヤクザ化

ある地方を離れる時には、「絶対に捕まえる」と言われたが、そこを出て次の場所に着くと、今度は「ここは荒らすな」といきなり言われた。日本の警察はどうかしている。 …

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52 「公安の真実」公安の工作活動と電波

自分が警察による拷問を受けていたという以上に、彼らは根本的にもっと大きな問題を抱えている。それは公安が工作活動を行っていることと関わっている。 そもそも、公安…

53 「公安の真実」出る杭は打つ

公安が社会一般を対象に工作活動を行う際に大きな問題となっていることが幾つかあり、その1つが出る杭を打つことである。公安のサイドにつきそうにない人を狙い、その対…

54 「公安の真実」敵に仕立てる

出る杭を打つと言っても、犯罪行為がなければ捕まえられず、その先にある社会的な毀損が達成できない。暗殺はできるかもしれないが、工作は必ず成功するとは限らない。暗…

55 「公安の真実」犯罪のマッチポンプ

電波工作によって犯罪者を作るのは一般的に行われている。自分は何とか難を逃れたので、人を殺すこともなく、犯罪者になることもなく生きているが、全ての電波工作の対…

56 「公安の真実」狂った国家主義者

公安が敵を必要とするのは敵がいなければ自らの存在価値を示せないからであるが、それだけのために、敵となる対象者を選定し、実際に犯罪行為を起こさせたりはできない…

57 「公安の真実」政治的モチベーションの起源

公安はどこかの時点で政治的モチベーションを持った。自らの権力に服さない人たちを敵に仕上げるだけでも問題であるが、それだけでは必ずしも政治化しない。多くの人の自…

58 「公安の真実」倒れる警察幹部

公安の内部に政治的に暴走している集団がいるのは間違いないが、90年代の時点では、彼らが公安を完全なコントロール下には置いていなかった。実際に、その時点において…

59 「公安の真実」公安とCIAと電波工作

日本の公式な諜報機関を作る動きの中で、在外経験のある警察官を中心にすべきだという意見があった。在外経験がある警察官僚は、基本的に、日本の在外大使館で書記官とし…

60 「公安の真実」公安とCIAと左翼過激化

国外情報操作を行うとした一部の公安畑の警察官僚の目論見は失敗したが、それでも彼らは電波工作の能力を持っており、日本の方向性に影響を与えられる状態にあることに…

61 「公安の真実」公安と左翼過激派

一般的に認識されている公安と左翼過激派の関係は取り締まる側と取り締まれる側である。そして、その裏側では公安が左翼過激派の一部をスパイ化し、彼らの活動の一部を制…

62 「公安の真実」公安と北朝鮮と左翼過激派

左翼過激派は依然として暴力的な活動を行うので問題であるが、目に見えるほどの大きな破壊的活動は限られてきている。ただし、彼らが全くそういう活動をしなくなったこと…

63 「公安の真実」公安と北朝鮮とパチンコ利権

パチンコ利権は北朝鮮の利権であると一般的に言われている。それと同時に、パチンコ利権は警察利権でもある。冷静に考えれば、警察と北朝鮮が同一の利権をシェアしている…

64 「公安の真実」公安の左翼過激化後

公安には依然として左翼過激化の影響が残っているが、現役の職員がどれくらい左翼過激化しているかは分からない。現在の警察幹部はほぼ1980年代に大学を卒業しており…

65 「公安の真実」公安とは何か?

公安のやってきたことを振り返ると、どこが正義の組織か分からない。警察はどんな嘘でもついて良いと2013年1月21日に言われたが、民主主義の制度の中では彼らの主…

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66 「警察の裏工作」不法侵入

東京から実家に帰ってきても公安の違法捜査は続いた。それが意味しているのは、公安があるいは警察が全体として違法捜査を行っているということである。だからこそ、実家…

67 「警察の裏工作」不法侵入2

不法に侵入するという意味では、警察は自分の家よりも先に裏の家の方に入った。 その家の不法侵入が起こったのは自分が実家に戻る一週間前で、その家人が誰もいない間に…

68 「警察の裏工作」突然死

自分が実家に戻ってから1ヶ月も経たないうちに向かいの人が死んだ。その人のことをよく知る機会がなかったので、どんな人かは分かっていないが、ただ、そのタイミングに…

69 「警察の裏工作」盗聴器の取り付け

どのような経緯で自分の寝ている部屋のエアコンを取り替えることになったかは分からないが、ただ少なくとも、警察は盗聴器を付けるのに失敗しており、自分の状況を理解す…

70 「警察の裏工作」偽防犯情報

警察はいろいろな偽防犯情報を流していた。それは複数あったと思うが、どれだけあったかは分からない。少なくとも1つは確実に把握しており、それには証人もいる。それは…

71 「警察の裏工作」虫を利用した拷問

警察が偽防犯情報とガスライティングの次に熱心に取り組んでいたのが、虫を使うことである。偽防犯情報を流すことによって周りから犯罪者にように見られることも精神的に…

72 「警察の裏工作」複数の赤外線カメラ

自分の家に向けて赤外線カメラがセットされていた。そのカメラは3軒の家に置かれており、それは写真に撮って証拠を残してあるので、誰もその存在は否定できない。問題は…

73 「警察の裏工作」尾行と嫌がらせ

尾行はずっと付いており、それは実家に戻る前から、そもそも日本に戻ってくる前からであり、この時点では半年以上尾行され続けていた。ただし、実家の周りは住宅街であり…

backlit dark light people

74 「警察の裏工作」興信所の利用

そのドーナツ屋ではかなり前からその探偵が自分を監視していたが、そこにいることに気付かなかったのは、その人が警官に見えたからである。それでも、ずっと疑問は抱いて…

75 「警察の裏工作」探偵のネットワーク

探偵はこの工作にずっと関わっており、今でも彼らは自分の周りに存在するが、どれくらい深く工作に関わっているかは分からない。自分を追い回してもお金にならないので、…

76 「警察の裏工作」探偵の嫌がらせ

自分が実家にいた間の探偵の工作は、かなり早い段階でどこの探偵業者が雇われているかが判明した。その時点から、彼らは尾行するのを止め、あからさまにまとわりつくよう…

77 「警察の裏工作」半グレの利用

探偵と同時に問題だったのが半グレである。彼らはずっといたわけではないが、実家にいる間に工作に関わっていた半グレが数十人程度はいた。彼らはかなりあからさまな形で…

78 「警察の裏工作」マスコミに1つだけ言いたいこと

どうしてもマスコミに対して言いたいことが1つだけある。 世の中にはいろいろな考え方や思想的立場があって、それぞれが言論の自由の中で認められるべきである。そのた…

79 「警察の裏工作」電波操作

ここまでの工作の中でほとんど電波に触れていないが、電波工作は当時も間違いなくあった。それについてほとんど書いていない理由は、当時は電波工作について理解していな…

80 「警察の裏工作」自殺願望

この時期のいつの頃からか、死にたいと思うようになった。きつい拷問を受けている時も死にたいと思うことはあったが、無駄死にだけはしたくないと思っていたので、自殺を…

81 「警察の裏工作」周辺の精神状態の悪化

状況は完全に膠着状態に陥っていた。犯罪がないため、警察は自分を逮捕できず、あまりにも目立つようになったため、えん罪にも嵌められなくなっていた。犯罪に落とした…

82 「警察の裏工作」再びアジアへ

香港を離れて、東京を経由して実家に戻ったが、最終的にそこも離れることにした。当初は、そこで耐えていれば、警察の捜査は終わると思っていたが、全ての嫌疑がなくなっ…

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83 「金融事案」金融事案の捜査

2012年の始め、自分がまだ香港で拷問を受けている間から、捜査機関や諜報機関は金融の犯罪を調べていた。自分はそう思っており、捜査が始まったのもその時期であるが…

84 「金融事案」AIJのフレーミング

2012年に入ってから金融犯罪に関わっているという疑いを掛けられ、その捜査が1月から始まった。そして、最初に取り上げられたのがAIJであった。ただし、先に言…

85 「金融事案」AIJの捜査

AIJの問題が持ち上がったのは2012年2月であり、自分は1月からその尋問を受けており、それは金融庁に通報が行く前であり、犯罪が存在すること自体が発覚する前…

86 「金融事案」インサイダー取引

自分が警察全体に狙われた当初は全くインサイダーとは関係がなかった。そもそも、2011年末も2012年当初においても金融犯罪とは全く関係ない話で、警察は自分を…

87 「金融事案」存在しないインサイダー取引

ここまでではっきりしているように、自分をターゲットする一連のオペレーションは2009年時点では始まっている。また、公安やCIAはもっと前から自分をターゲットに…

88 「金融事案」野村證券に対するインサイダー事件

2012年の日本は徹底的にインサイダー捜査をした年であった。元々は自分を落とすために始まった大捜査であったが、そこから純粋なインサイダー捜査が拡大していった。…

89 「金融事案」インサイダー情報は流れていた

今でもインサイダー情報がマーケットに流れているかは知らないが、少なくとも、昔はそういう情報が流れていた。自分はそれで取引することはなく、何度も情報を送らないよ…

90 「金融事案」インサイダー取引に嵌める

自分は確信があるが、CIAはインサイダー情報を特定の人物に流し、結果として犯罪に落とし、そこから犯罪に免責を与える代わりにCIAアセットを増やしていた。この手…

91 「金融事案」特捜部の追及

特捜部は2011年から捜査に関わっており、実際に、中国の諜報機関もそのように言っていた。ただし、当初は大阪地検の特捜部がそこにいたはずである。そこにいた司法…

92 「金融事案」特捜部の失策

特捜部がどうしてそこにいて、何を考えていたのか、自分には依然として分からない。公安は自分を抹殺するために工作を行っていたので、何故抹殺しようと思っていたか…

93 「金融事案」疑獄という脅し

結局、特捜部の捜査は終結する。警察による違法行為と拷問は今でも続いているが、特捜部は2012年7月に捜査を止めたはずである。それは、その時の検事総長が辞め、特…

94 「金融事案」金融庁捜査の終結

2012年7月以降、東京地検特捜部はほぼ捜査に関わっていなかったと思うが、それでも警察は依然として捜査を続けていた。同時に行われていた違法な工作や拷問は公安が…

95 「金融事案」金融担当大臣自殺に関する工作

野村證券への調査が終わるのは金融担当大臣だった松下さんが死んだ翌日である。しかし、この事実は重要な意味を持っている。 金融機関に対する金融庁調査の終結は金融担…

96 「金融事案」金融捜査機関

金融庁の捜査は終了したものの、それでも金融の捜査は終わらなかった。自分の捜査に関わってきた機関は多数あるが、検察と特捜部は2012年7月までに基本的に捜査を止…

97 「金融事案」CIAの絡んだ金融不祥事

自分に対するインサイダー調査に関して、CIAは最初から自分が関わっていないのを知っていたはずだが、それはCIAが以前から自分を監視対象に置いていたからである。…

98 「金融事案」CIAアセット化と不逮捕特権

金融犯罪に拘わらず一般的問題として、公安やCIAのアセットになると逮捕されないことがある。公安以外の警察の協力者はエスと呼ばれているが、彼らは警察の捜査に協…

99 「金融事案」諜報機関のインサイダー調査

2012年末になるまでにほとんどの機関がインサイダー捜査を止めたが、諜報機関だけは相変わらず捜査を執拗に続けていた。日本の警察も依然として捜査を続けていたが…

100 「金融事案」1つの自殺

このインサイダー捜査の流れの中で自殺が1つあった。この捜査の過程でどれくらいの人が死んだかは知らないが、このインサイダー案件も含む一連の工作の中で諜報機関は…

101 「金融事案」1つの突然死

公安やCIAの違法行為や工作にはそれ以外にもいろいろな問題があるが、どうしても、突然死したIR担当役員の話を書いておきたい。彼は2011年に死んだ。何度も書い…

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「Shadow brokers」1:彼らは日本人である

シャドーブローカーズは2016年8月にNSAやCIAのハッキングツールをネットでオークションに掛けた犯罪者である。その話をネタに何か書こうと思って調べていたら…

「Shadow Brokers」2:彼らはランサムウェアに関わっている

次に、WIKIにあるもう1つのオークションに関わる文章をクラックする。 Auction Instructions- ——————–W…

「Shadow Brokers」3:シャドーはスパイ的響きがある

これらの事実が分かった時点で、1つの疑問を解き明かされる。  最初にこのシャドーブローカーズという名前を聞いたときに変な名前だと思っていた。それは英語ではそ…

「Shadow Brokers」4:彼らは名簿屋である

そして、もう1つのブローカーズが次のテーマになる。日本語でもブローカーと言う言葉をそのまま使うが、その場合は証券ブローカーや不動産ブローカーのようになる。つ…

「Shadow Brokers」5:犯罪インフラ

この名簿屋は海外の犯罪組織と連携を持って、その誰かからこのNSAの情報を手に入れた可能性が高い。つまり、彼らの業務はデータブローカーそのものであり、海外の犯…

「Shadow Brokers」6:彼らの実像

シャドーブローカーズは日本の名簿屋である。そして、それは日本国内において犯罪インフラを構成すると共に、彼らはランサムウェアの犯罪を行っている。  この文章を…

「Shadow Brokers」7:彼らのハッキングの可能性

ここから先は他の可能性について考察する。  シャドーブローカーズが日本の名簿屋であるのはほぼ間違いないが、彼らが実際にハッキングをして、このハッキングツール…

「Shadow Brokers」8:エクエーショングループが関与していない可能性

基本的には、エクエーショングループが関与したと考えているが、それ以外の海外の犯罪組織がエクエーショングループをハッキングし、それを日本の名簿屋を使って流させ…

「Shadow Brokers」9:CIAとNSAが嵌めた可能性

CIAとNSAが国際犯罪組織やシャドーブローカーズを嵌めた可能性も否定できない。彼らが他国に対してハッキングを行っているのはほぼ表沙汰になっており、それをう…

「Shadow Brokers」10:CIAとNSAが利用した可能性

CIAとNSAが絡んでいたとすれば、敵を嵌めたのではなく、自らの利益のために情報を流した可能性が高い。つまり、彼らを嵌めたのではなく、利用したのである。彼ら…

「Shadow Brokers」11:最後に

結局、シャドーブローカーズを抑えると、そこの背後に何があったか解明できる可能性が高い。彼らはブローカーに過ぎないが、それ以上に犯罪に関わっている可能性があり…

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