- ソフトドラッグを合法化してもハードドラッグが増え、違法ドラッグは減らない。
- 危険なドラッグ使用が増えるため、地下経済は依然として潤い、社会不安は高まる。
ソフトドラッグ、特に大麻を合法化しようという意見は常にあり、最近でもその主張を良く目にする。その主張の中にソフ…
- ソフトドラッグが合法化されても、ドラッグ利用者はソフトドラッグの世界に留まらない。
- 需要がある限り、地下経済には金が流れる。
前回の議論の中で、オランダにおけるアンフェタミン系の使用…
- 違法ドラッグの使用者が増えすぎると刑罰が与えられないようになる。
- 違法ドラッグに対する量刑も民主主義的決定の範囲にある。
欧米では違法ドラッグに対する規制が緩くなりつつある。オランダで大麻が合法化されたのはかなり昔だが、最近ではアメリカの一部…
- 欧米における大麻合法化はドラッグが蔓延した結果である。
- 日本はそんなところまで見習う必要は全くない。
結局、欧米で大麻合法化の動きが起こっているのは、ドラッグがあまりにも一般化したため、最早歯止めが利かなくなった…